ワークスタイルの魅力!
ワークスタイルは、デニムやチノパンに代表されるワークパンツや、作業靴として親しまれてきたワークブーツなどを取り入れた男くさい着こなしが魅力!またヴィンテージや着古したアイテムも味わい深いですよね。流行や異性の目を気にせず、自分らしいコーデを楽しみましょう!
アメカジワークスタイルのコーデ例:1
アメカジワークスタイルのコーデ例:2
こざっぱりとした印象のワークスタイル。オーバーオールとワークジャケットの着こなしが洗練されて見えるのは、足元のスニーカーとインナーのストライプ柄シャツがコーデのアクセントになっているからです。フェルトハットやアイウェアなどの小物使いも上手いコーデ例です。
アメカジワークスタイルのコーデ例:3
ワークスタイルに相応しい小物、それはサスペンダー。厚手のワークパンツにワークシャツ、ヘンリーネックTシャツもいい感じ。ヘリンボーンのハンティングキャップも雰囲気にあっています。
アメカジワークスタイルのコーデ例:4
ボーダーTとワークベストという組み合わせが新鮮!肉付きが良い、いわゆるオッサン体系のほうが似合うのがベストなんです。パンツのロールアップやサービスシューズもいい感じです!
アメカジワークスタイルのコーデ例:5
アメカジワークスタイルのコーデ例:6
これぞアメリカンワークスタイル!ダックパンツにサスペンダー、バンダナ、ワークブーツ。泥臭く無骨な着こなし。男らしさ全開のアメカジコーディネートです。
それではここからは、おすすめのワークウェアをご紹介します。
アメカジ好きにおすすめ!ワークアイテム:1

ダック地とウォバッシュ生地のカバーオール。フロントのプリーツやユニオンチケットなど、アメカジ好きにはたまらないデティールも満載です。価格も1万円以下とお求めやすい価格も魅力です。
アメカジ好きにおすすめ!ワークアイテム:2

オーバーオールはアメカジワークスタイルの定番!ジャストサイズで着こなすのもよし、2サイズ大きめでゆったり着こなすのもアリです。お求めやすい価格も魅力のワークウェアです。
アメカジ好きにおすすめ!ワークアイテム:3

旧型のワーキングデニムジャケットは、M1918のブラウンデニムからブルーデニムに変更されただけのプルオーバースタイルでしたが、ポケットの構造上の問題で中の物が落ちたり、引っ掛けて破損することが多く、兵士には不評でした。 1940年にプルオーバースタイルを廃止し、カバーオールスタイルのワーキングデニムを採用しました。使い勝手も良くなり兵士の評判も悪くありませんでしたがわずか1年後にはオリーブグリーンのヘリンボーンツイルが採用され、シャツジャケットスタイルに変更にされました。 プルオーバースタイルの物と異なり生産も短期間でしたが、廃止された後も在庫のある限り支給され、戦闘任務を除き様々な任務で終戦まで使用されました。 1800年代より使用されていたブラウンデニムワークユニフォームの後継として、1919年に陸軍によって採用されたのがブルーデニムユニフォームです。これはアメリカ軍が1940年代に採用したデニムジャケットのレプリカです。 リジッド(未洗い)とワンウォッシュの2種類があります。
アメカジ好きにおすすめ!ワークアイテム:4

ユニバーサルオーバーオールのカバーオール。
アメカジスタイルにぴったりなワークジャケットです。1924年に創業したアメリカ、シカゴのワークウェアブランドである、ユニバーサルオーバーオール。ハードでリーズナブルなアイテムを、ほぼ1世紀近くに渡り拘って追求し続け、現在でも数少ないリアルワークウエアとして、多くのワーカーたちに支持されています。
アメカジ好きにおすすめ!ワークアイテム:5

ストライプ柄のワークベスト。左右非対称なのがおしゃれなアイテムです。ワークテイストの無骨さも備えたおすすめのワークウェアです。お求めやすい価格も魅力です。
アメカジ好きにおすすめ!ワークアイテム:6

三日月型のフロントポケットが印象的なワークベスト。ハンティングタイプなので、アウトドアの要素も盛り込んだベストです。カラーリングもグリーン、ベージュ、ネイビーの3色。ジーンズやチノなどからウールパンツやカーゴパンツなど合わせるアイテムを選びません。
アメカジ好きにおすすめ!ワークアイテム:7

古き良き時代のデティールをふんだんに盛り込んだ、ストライプ柄のワークパンツです。フロントはボタンフライ。月桂樹ボタンに、ユニオンチケット、シンチバックなどのデティールはヴィンテージ好きにはたまりません。シルエットは細身のストレート。アメカジ好きにぴったりなワークパンツです。
アメカジ好きにおすすめ!ワークアイテム:8

「STRONG HOLD(ストロングホールド)」より、1895年にLAで設立された最古のワークブランドであるブランドのルーツをシンプルに表現したダブルニー・ぺインターワークパンツのご紹介!
コチラのモデルは無骨でオーセンティックなワークパンツらしいワイドシルエットのぺインターパンツ。ウエストから裾にかけてジーンズの原型でもあるウエストオーバーオールを感じさせる太めで股上の深いシルエットが特徴です。擦れや伸び等による負荷が掛かりやすい両膝部分に対して、本体と同生地を2枚重ねにした耐久性の高い本格派なダブルニー仕様で、その当て布がフロントポケットにも兼ね備えられるなど工夫が凝らされています。
アメカジ好きにおすすめ!ワークアイテム:9

アメリカ陸軍にて第二次世界大戦前から大戦中にかけて使用されていたデニムプルオーバージャケットのパンツの完全復刻モデル。 このデニムパンツは後のOG-107ユーティリティパンツ(通称ベーカーパンツ)の原型となりました。 白糸を使ったステッチやARMYロゴのメタルボタンまでも完全に再現しています。 ヴィンテージ物などで有名な貼りポケットはこの時代の定番の特徴です。 シンチバックはあえて危険な針は排除していますので雰囲気は壊さずにヴィンテージ感を楽しんでいただけます。
アメカジ好きにおすすめ!ワークアイテム:10
1910年代、ワークウェア黎明期の頃のヘッドライト社製ワークコートの復刻です。9.5オンスの比較的軽いデニムとなりますが、ムラの強い細番手の糸を高密度で織り上げたしっかりとしたコシとハリのある生地です。やはり1900年代の初期のデザイン。左右非対称の胸ポケット、袖の剣先、ラウンドした裾口など、現代では廃れた手間のかかるディティールが特徴的。また、縫製もこの時代ではシングルステッチが常でしたが、チェーンステッチが混在しているなど技術の進歩も見られる部分が面白いところ。
アメカジ好きにおすすめ!ワークアイテム:11
1889年、アメリカのカンザスで創業。
リーバイスやラングラーと並ぶ3大デニムブランドのひとつとして人気を集めています。
カウボーイ達のためにサドルを傷つけないスレッドリベットを考案したり 、世界で始めてのジッパーフライ・ジーンズを生み出したブランドとしても知られています。
アメカジ好きにおすすめ!ワークアイテム:12
1923年創業アメリカの老舗ワークウェアブランド”RED KAP(レッドキャップ)”。
本国アメリカでは、軍服や企業のユニフォームなど、 数々のワークウエアのOEMを請け負い、トップクラスのシェアを誇っています。
ディッキーズと並び、実績と人気を誇るワークブランドです。
こちらは、やや硬めのダック地にハンマーループ、ツールポケットが付いたスタンダードなペインターパンツです。
アメカジスタイルには欠かせないキャメルがかったブラウンはこれからの季節にもバッチリ。
ワークブーツやスニーカーとも相性が良く、さまざまなスタイルコーデが楽しめます。
ワークスタイルで男らしく!
いかがでしたでしょうか。垢抜けず、無骨で、少し泥臭いほうがカッコいいのがワークスタイル。あえて流行を追わず、機能性や堅牢さを重視したワークウェアを擦り切れるまで愛用するある種の哲学を持ったコーディネートこそ、大人の男性に相応しい。ここで紹介したワークウェアはどれもおすすめばかりです。ぜひ、あなたも今シーズンからワークウェアをコーディネートに取り入れてみてくださいね!
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