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アメカジをハイセンスに仕上げるエンジニアブーツ!自分にあったエンジニアブーツの選び方!

自分にあったエンジニアブーツの選び方!
アメカジの足元といえばエンジニアブーツと言われるほど定番となっていますが、エンジニアブーツは選び方が難しいですよね。エンジニアブーツは靴紐がないのでサイズの微調整が出来ず、また硬いレザーを使用しているので靴ズレは覚悟しなければなりません。しかし、一生モノと言われるエンジニアブーツはぜひ手に入れたい!ここではエンジニアブーツの選び方について解説します。

エンジニアブーツ(Engineer Boots)とは

エンジニアブーツとは、もともと作業用のワークブーツとして使われていた靴で、靴紐の代わりにベルトとバックルが付いている(付いていないタイプもあり)のが特徴です。ロング丈とショート丈があり、素材は本革製やスエード素材などが使われています。シンプルで無骨なデザインながら耐久性が高く、つま先部分にプラスチックや金属製のカップが内蔵されているものもあります。

ファッションアイテムとなったエンジニアブーツ

作業用安全靴であったエンジニアブーツは、時代を経てバイクを運転するライダーを中心に人気が高くなりました。エンジニアブーツは、タフな環境下にあるほど味を深めていくワイルドな表情が琴線に触れるのです。またパンツをブーツインにするのか、ブーツアウトにするのかでも印象がガラリと変わるので、メンズ・レディース問わずファッションアイテムとして昇華しました。

エンジニアブーツの選び方

アメカジ エンジニアブーツ Engineer Boots

一生モノと言われるエンジニアブーツは、選ぶ際も慎重にならざるを得ません。特にバイカーの方は身を守る鎧。ファッション性だけでなく安全面にも注意を払う必要があるからです。タウンユースで履く方も、自分にあったエンジニアブーツを手に入れるため、選び方のコツは重要です。ここではエンジニアブーツを選ぶ際のポイントを解説します。

レザーで選ぶエンジニアブーツ

エンジニアブーツに使われる素材は、合成レザーや牛革、高級な馬革を使ったり、スエードも人気です。合成レザー以外は、長年履き続けることで風合いが増し、足になじんでこの上ない履き心地の1足へと成長していきます。よってせっかく購入するなら本革のエンジニアブーツをおすすめします。

予算で選ぶエンジニアブーツ

エンジニアブーツの価格は安いものなら、5000円程度。高級な馬革を使用した本格エンジニアブーツは10万円を超えます。もっとも人気のあるエンジニアブーツの価格帯は30,000~40,000円です。メンテナンスをすれば一生モノといっても過言ではないエンジニアブーツです。安いと思うか高いと思うかはあなた次第です。

筒丈の長さで選ぶエンジニアブーツ

エンジニアブーツは筒丈の長さにも個性が現れます。通常のエンジニアブーツはロング丈といい約25cm(10インチ)程度の高さ。ただし、もっと高い45cm(18インチ)も存在します。ショート丈は低めの18cm(7インチ)以下をいいます。バイクに乗る機会が多い方はロング丈を、タウンユースで履きこなしたい方は脱ぐ履きが楽なショート丈を選ぶのがおすすめです。

エンジニアブーツのサイズ選びは難しい?

エンジニアブーツは、各生産メーカーによってサイズ感がマチマチですが、足のサイズはセンチ(cm)か、USサイズで表記されているのが特徴です。エンジニアブーツは、ヒモなどでの細かな調整が効きません。 甲部分や筒の部分にあるベルトも細かなサイズ調整には向いておらず、無理に調整するとブーツ自体のシルエットを崩しかねません。 その為、エンジニアブーツのサイズ選びのポイントは、履くときに少々手こずるくらいキツメのサイズ感のものを選ぶ事と言えるでしょう。この場合、なるべく厚めのソックスを履いて試着しましょう。

革が馴染んでくると、履き心地にも支障がでてきます。 サイズの調整が出来ないこと、革が馴染む事を念頭に入れ、 なるべくジャストサイズより気持ち小さめ(つま先が当たるものは×)くらいのものを選ぶと失敗しません。 もし、革が馴染んでゆったりし、足が靴の中で動く場合はインソールやソックスの厚さで調整しましょう。

おすすめエンジニアブーツ①

エンジニアブーツ

エンジニアブーツのエントリーモデルにぴったりな「ゴッドアンドブレス」のエンジニアブーツ。安心のグッドイヤーウェルト製法。本革とPUをコンビにすることで、両方の素材の特性を引き出した一足。ウェルト部分のホワイトステッチがアクセントになり、堅い印象をうまく中和させています。ベーシックなデザインなので、ジーンズやチノ、ワークパンツ等どんなボトムにも合わせやすく、幅広いコーディネートに取り入れられそうです。 幅広甲高の方は、普段履いてるスニーカーのひとサイズで上をおすすめします。

おすすめエンジニアブーツ②

ピストレロは創業1993年と比較的歴史は浅いが、その誕生地こそ靴作りにおいて、深い歴史を有するため、名だたるブーツブランドに勝るとも劣らないバックボーンをもっているいっても過言でありません。丁寧に作り込んだ10インチのロングエンジニアブーツ。上質なステアハイドを使い頑丈な裁縫によって作り上げたリアルワークブーツながらも、トラディショナルなデザインでタウンユースとしてもお使い頂けます。程よい筒周りで足入れをしやすくし履きこむほどによく馴染み、アウトソールにはビブラム社製ソールを採用し、ピストレロならではのこだわりは健在です。細身のストレートジーンズとの相性もよく、ブーツインするとすらりときれいな脚のラインを演出できますよ。

おすすめエンジニアブーツ③

日本人の足型にあわせたゆったり目の木型を使用したTEXAS(テキサス)のエンジニアブーツ。 足への締め付けを感じにくく、脱ぎ履きもスムーズにしやすいのが嬉しい一足です。 柔らかな風合いの本革仕様で高級感があり、内張り素材にはトレンドのカモフラージュ柄を採用しているのにも注目。

おすすめエンジニアブーツ④

トゥにふくらみを持たせていますが、軽くて歩きやすさを重視している為、スチールトゥは入れていません。また、シャフトには着脱の機会が多い日本の文化に合わせて再度内側にファスナーを装着しています。 ソールにはVIBRAM(ビブラム社) #100を使用。製法はダブルステッチダウン製法で作られています。最高峰の素材とソール、製法で作られた【SlowWearLion】最高峰モデルは、履き心地も最初から「素直」で満足頂けるブーツに仕上がっています。

おすすめエンジニアブーツ⑤

チペワの名称は、チペワインディアンが居住していたウィスコンシン州チペワ・フォールズで最初のブーツが製造されたことに由来します。このエンジニアブーツは日本人サイズにとって大きめの作り。 普段お使いのスニーカーのサイズより0.5~1.0cmサイズダウンがおすすめです。お手入れをすることで一生モノとなるエンジニアブーツです。

おすすめエンジニアブーツ⑥

オシャレを楽しくしてくれるカジュアルなモックトゥデザインの7インチモックエンジニアブーツ。グッドイヤーウェルト製法による堅牢さに加え、クッション性に優れたビブラム社製のクリスティーソールを装備。無骨なブラックのオイルドレザーを採用したモデルです。

おすすめエンジニアブーツ⑦

定番中の定番!REDWINGの「2268」11インチ エンジニア (スティールトゥ) ブラック「クローム」です。やや大きめの作りなので1サイズダウンがおすすめ!履き続けることでレザーが馴染み、履き心地が良くなります。経年変化も楽しめるまさに一生モノのエンジニアブーツです。

おすすめエンジニアブーツ⑧

同じくREDWINGのエンジニアブーツ。11インチ エンジニア (スティールトゥ) ホーソーン「アビレーン」ラフアウトは、ハードな印象を与えがちなエンジニアブーツとは一線を画す柔らかな印象。毎日ガンガン履き込みたいエンジニアブーツです。

おすすめエンジニアブーツ⑨

日本人の足のサイズにぴったりなロンウルフのエンジニアブーツです。プレス式の型抜きバックルはオリジナルの真鍮製。 こだわりのデティールで、30~40年代のワークブーツに見られるハーフラバソールを採用。ヒールは樹脂製ではなく、5mm厚の本革を4枚使っ た贅沢な仕様。スエード以外はホーウィン社製のレザーを アッパーに使用。厚手ながらも柔軟性があり、耐久性に優れたまさにワークブーツの為に生まれたレザー。まさに一生モノのエンジニアブーツです。

おすすめエンジニアブーツ⑩

エンジニアブーツの最高峰といっても過言ではないウェスコの「ボス」。ハンドクラフトによる155もの工程を経て作られるそのブーツの機能性、耐久性は実用的でタフな「本物のブーツ」であることの証明です。 1939年に機械作業用の安全靴として製造され、第二次世界大戦中には船の荷積みを行う多くの労働者達に愛用されたWescoのエンジニアブーツ。まさに一生モノのエンジニアブーツです。

エンジニアブーツは脱ぎにくい!

履き始めのエンジニアブーツは革が硬く脱ぎ辛いのが難点!そんなあなたには「ブーツジャック」がおすすめです。ブーツを脱ぐときももう片方の靴でかかとを引っ掛けて脱ぐと傷が付くのでお気に入りのブーツを脱ぐときには必須アイテム。

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