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Funk&Soulの名曲【Valdez in The Country】

Funk&Soulの名曲
今回はたくさんのカバーがあり、どれがオリジナルかよくわからない「Valdez in The Country」です。カヴァーだけでも沢山あるので何がなにやら。サンプリングも加わると、とても膨大な量になります。というわけで、この記事ではカバーやオリジナル曲をご紹介し、現代まで愛される名曲の魅力に迫ります。Funk&Soulの名曲【Valdez in The Country】がどのように進化し、異なるアーティストによってどのように再解釈されたのか、ぜひご覧ください。

こんな方におすすめの名曲

音楽
Funk&Soul音楽のファン: もしFunk&Soul音楽が好きなら、この曲は必聴です。その豊かなリズム、グルーヴ、そしてメロディは、このジャンルの特徴を象徴しています。

ジャズやR&Bの愛好家: 「Valdez in The Country」はジャズやR&Bの要素も含んでおり、その融合したサウンドは多くの人々に楽しまれています。

カバーソングのファン: 「Valdez in The Country」は多くのアーティストによってカバーされており、さまざまなスタイルやアレンジで演奏されています。カバーのバージョンを探索することで、新たなアーティストや解釈に出会えるでしょう。

リラックスした雰囲気の音楽を求める人: 「Valdez in The Country」は心地よい雰囲気を持ち、リラックスした気分に浸るのに適した曲です。ストレスを解消したり、リラックスしたい時に聴くのにぴったりです。

以上のような方々に「Valdez in The Country」がおすすめ。
しかし、音楽の好みは個人によって異なるため、他のジャンルや曲を好む方にも興味を持ってもらえる可能性もあります。最終的な選択は聴き手の好みに委ねられますので、ぜひ自分自身で聴いてみて、魅力を探求してみてください。

コールド・ブラッド(Cold Blood)

コールド・ブラッド(Cold Blood)は、1968年にラリー・フィールドによって設立されたR&Bホーン・ファンクバンドです。最初はサンフランシスコベイエリアのイーストベイ地域に拠点を置いていました。バンドは、リードシンガーであるリディア・ペンス(Lydia Pense)の人気により、一部のレコーディングや公演において「リディア・ペンスとコールド・ブラッド」という名前でも活動しました。
残念なことに同世代にジャニス・ジョップリンというライバルがいた為いまひとつ知名度が上がりませんでした。
しかしながらCDの再発など近年徐々に知名度があがりつつありますね。
「Valdez in the Country」はCold Bloodのアルバム『First Taste of Sin』の最終曲として収録されています。『First Taste of Sin』は、Cold Bloodの3枚目のアルバムであり、1972年にリリースされました。
このアルバムは、ソウルシンガー/ミュージシャンのダニー・ハサウェイがプロデュースしたことで知られています。ハサウェイは、その才能と幅広い音楽スタイルで評価されるアーティストであり、Cold Bloodのアルバム制作において彼らのサウンドをサポートしました。
なお、「Valdez in the Country」は、ハサウェイ自身の楽曲であり、彼のオリジナル・バージョンも収録されています。実際、ハサウェイは翌年の1973年に自身のアルバム『エクステンション・オブ・ア・マン』でこの曲を再度レコーディングしました。

ダニー・ハサウェイ(Donny Hathaway)

 
Soulが好きな人なら知らない人はいないでしょう。ダニー・ハサウェイ。彼がこの曲を有名にした立役者です。原曲と比べるとかなり都会的で洗練され、まぁとってもオサレな曲に変わっているではありませんか!ちなみに、この方のキャスケットのかぶり方をいつも参考にしてます。
アメリカのソウルシンガー、ソングライター、ピアニスト、そしてプロデューサーとして知られています。ダニー・ハサウェイは、幅広い音楽スタイルを持ち、ソウル、R&B、ジャズ、ファンクなどの要素を融合した独自の音楽を創り出しました。
この曲は彼のアルバム『Extension of a Man』(1973年)に収録されています。この曲はジャズとソウルの要素を融合させた魅力的な楽曲であり、ダニー・ハサウェイの独特なヴォーカルと卓越した音楽センスが存分に発揮されています。
ダニー・ハサウェイの「Valdez in the Country」は、彼のキャリアの中でも重要な楽曲の一つとされており、彼の音楽の魅力や才能を象徴する作品として評価されています。彼の音楽をお楽しみいただけることを願っています。

ブラックシュガー(Black Sugar)

Black Sugarは、1970年代に活動したペルーのサルサ・ファンク・バンドです。彼らは独自の音楽スタイルで知られており、ラテン音楽にファンク、ソウル、ロックの要素を取り入れたサウンドを展開しました。確か南米ペルー出身のバンド。
彼らがValdez in The Countryのオリジナル(たぶん)。
彼らのアルバム『Black Sugar』(1971年)に収録されている楽曲です。この曲は、ダイナミックなリズム、サルサの要素、そしてジャズやファンクの影響を感じさせるアレンジが特徴です。
CDですらレアなので、中古CDで根気良く探せばみつかるかも。
ワタシは1:20以降のメロディ(ハモンドオルガンかな?)がすんごい好きです。Black Sugarの音楽は、エネルギッシュで踊りやすい要素があり、その中でも「Valdez in the Country」は人気のある曲となっています。

ジョージ・ベンソン(George Benson)

ジョージ・ベンソンは、アメリカのジャズギタリスト、シンガーソングライターです。彼は幅広い音楽スタイルにおいて成功を収め、ジャズ、ポップ、ソウルなどの要素を巧みに融合させた独自のサウンドを作り上げました。

ジョージ・ベンソンは、ギタリストとしてのテクニックや独自のスタイルにより多くの称賛を受けており、その滑らかなフレーズと独特のフィンガーピッキングスタイルは彼の音楽の特徴となっています。また、彼のヴォーカルも非常に魅力的であり、多くの曲でギターとヴォーカルを兼任しています。
これまた原曲のにほいが欠片もない、かなりオサレ~な曲に仕上げちゃったジョージベンソン。
ソウル、R&B界のカッコツケマンです。デートにぴったりなあま~い曲をやらせたらバツグンです。
泥臭いFUNKもこの方が演奏すると、ワインが似合う曲に!
漫画家ワタセセイゾウの「ハートカクテル」欄外にBGM ジョージベンソンとか書いてそう。
1977年のアルバム『In Flight』から。George Bensonの『In Flight』は、彼のキャリアの中でも特筆すべき作品の一つとされており、そのスムーズなギタープレイと洗練された音楽性が評価されています。アルバム全体がジャズとポップの要素を絶妙に融合させた作品として高く評価されており、「Valdez in the Country」もその中でも人気のある曲の一つとして知られています。

カーク・ウェイラム(Kirk Whalum)

Kirk Whalumは、アメリカのサックス奏者であり、主にジャズやR&Bの分野で活躍しています。彼は独自のスタイルと情感溢れるサックスの演奏で知られており、ソロ活動や他のアーティストとの共演などで幅広く活動しています。 Kirk Whalumは、数々のアルバムをリリースしており、その中にはジャズスタンダードのカバーやオリジナル曲が含まれています。彼の音楽は、豊かな音色と繊細な表現力が特徴であり、多くの音楽愛好家に支持されています。
Kirk Whalumの「Valdez in the Country」は、彼のアルバム『Everything Is Everything』(2010年)に収録されています。

『Everything Is Everything』は、Kirk Whalumのディスコグラフィーの一部であり、彼のキャリアの中で重要な作品となっています。このアルバムでは、彼のソウルフルなサックス演奏が際立ち、ジャズ、R&B、ゴスペルの要素を組み合わせた楽曲が展開されています。

Jerry Garcia & Merl Saunders


Jerry Garciaは、アメリカのロックバンドであるグレイトフル・デッドのギタリストとして広く知られています。彼はその独特なギタープレイと共に、グレイトフル・デッドのサウンドを形成し、ジャムバンドシーンの先駆者となりました。 Merl Saundersは、アメリカのキーボード奏者であり、ジャズ、ファンク、ロックの要素を融合させた音楽スタイルで知られています。彼はJerry Garciaとのコラボレーションによっても注目されました。

Jerry Garcia & Merl Saundersは、1970年代初頭に一緒に演奏し、録音も行いました。彼らの演奏スタイルは、ジャズ、ブルース、ロックなどの要素を融合させたジャムセッションとして知られています。彼らの音楽は、即興性と創造性に富んだ演奏で親しまれています。

 

最後に

音楽
「Valdez in the Country」という曲は、多くのミュージシャンに愛される名曲です。その曲名やメロディによって、様々なアーティストがカバーしたり、自身の演奏や録音で取り上げたりしています。どの曲というか、どのヴァージョンが好きですか?曲を世に出すにあたってアレンジが、いかに大切かがわかりますね。

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