皆様、こんばんは!
世間ではクリスマスムード一色に染まっていますが、いかがお過ごしですか?
今回は以前もご紹介した「ウィリーハッチ」。
曲は「Kelly Green」です。
とりあえずは聴いてみてください。
1979年発表。ノーマン・ウィットフィールドのレーベルから発表した2作目であり最後のアルバム(だったハズ・・・。)
この後また古巣のモータウンに戻ります。
DISCOミュージックを意識したアルバムなのですが、私はウィリーハッチはメロウなSOUL、R&Bこそ真骨頂だと思っています。
このアルバムの3曲目の「KellyGreen」。イントロからウィリー、そして名プロデュサーであるジーン・ペイジ節。
相性はバツグンで、哀愁を帯びた歌声とストリングスは絶妙です!
このメロディラインがすきなのです!
もし、この曲があなたの胸に響いたならば、次のこの曲もきっと気に入ると思います。
じーんと胸に染み込んで行く。
小さな音量で聴いても、体に染みこむ曲は名曲なのです!
サビに行く際の盛り上がり方というか、切ないメロウな感じが好きなのです。
もともとモータウンなのですが、なぜかフィリーソウルっぽく、ホーンやストリングスを多様しているのは時代のせいなのでしょうか?
セールス的にはあまりパッとしなかったようですが、むしろここ最近の評価の方が高くCD化やデジタルミュージック化していていいですね。
もちろん、中古アナログレコードでも、入手しやすい価格ですので、アナログ好きな方は探してみるのも良いでしょう。大体650円~2500円が相場ですね。
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