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古着屋巡りの王道ワークシャツ探し!ワークシャツの着こなしと人気ブランド紹介!

ワークシャツの着こなしと人気ブランド紹介!
古着屋巡りが大人気!古着屋巡りの醍醐味は、今までに見たことのないアイテムとの出会いです。ジーンズやTシャツ探しに飽きてきたら、ワークシャツ探しをおすすめします。40~50年代はちょっと手が届かないお値段かもしれませんが、70~90年代ならかなりお値打ち!カジュアルシャツなシーンで大活躍するワークシャツを深掘りし、おすすめのコーディネートや着こなしをご紹介します。

ワークシャツとは

ワークシャツとはその名の通り、元々は鉱夫・農夫などが作業中に着用することを目的として作られたシャツです。そのためベースの作りがとても頑丈で、長く愛用することが出来るのはもちろん、細部に作業のためにあしらわれた工夫が散りばめられていて、無骨な印象を与えてくれます。

ワークシャツの素材

ワークシャツは作業用のシャツなので、デニムやタンガリー、シャンブレーなど強度に優れた生地がメインです。カジュアルなラインだとフランネルシャツも多く、そういった生地の場合は厚手で丈夫な素材が用いられる傾向にあります。さらにその丈夫な生地は撥水・防塵効果があり、汚れも落としやすく、穴も開きづらい、型崩れもしにくいとデイリーユースに最適な性能を持っています。

古着ワークシャツの着こなし・コーデ5選

それではここからInstagramからおしゃれなワークシャツの着こなしをご紹介します。ぜひ参考にしてくださいね。

古着ワークシャツの着こなし/コーデその1

アメリカの西海岸を思わせるギャングスタ風なワークシャツの着こなし。定番ですが、アウトローなスタイルにワークシャツはぴったりです。

古着ワークシャツの着こなし/コーデその2

こちらはアメカジ定番のジーンズと、ワークブーツと合わせたコーデ。シャツをタックインして大人の着こなしになっています。

古着ワークシャツの着こなし/コーデその3

全身を黒で統一したシックな装い。細めのジーンズと合わせて大人っぽい着こなしになっています。

古着ワークシャツの着こなし/コーデその4

こちらも定番のジーンズとワークシャツのコーデ。ボタンを全て止めて大人っぽい着こなしになっています。

古着ワークシャツの着こなし/コーデその5

最後は西海岸風のワークコーデ。ガレージにはワークシャツが似合いますね。

ワークシャツ有名メーカー紹介

ワークシャツを古着屋で物色する際に気になるブランド名。ここでは特に有名なワークウェアブランドをご紹介します。

RED KAP(レッドキャップ)

1923年にテネシー州ナッシュビルで設立されたワークウェアブランドです。第二次世界大戦中の戦闘服などで実績を上げ、今ではなんとGM、フォード、メルセデスベンツ、アウディ、フォルクスワーゲン、ホンダ等そうそうたる企業で愛用されています。ファッション用途もそうですが、無骨な作業着を探している方に特におすすめです。

Dickies(ディッキーズ)

1922年アメリカテキサス州で生まれたワークカジュアルブランド。ベージュが代表的な874モデルのワークパンツは世界100カ国以上で販売されていて、Dickies(ディッキーズ)といえばこのアイテムを思い浮かべる方も多いと思います。もともと大戦中の軍の制服や、牧場や鉱山、石油労働現場で使う作業着として作られていた、働く人々に寄り添ってきたようなブランドです。

Cintas (シンタス)

シンタス ワーク
シンタス・コーポレーションは米国オハイオ州 シンシナティに本社を置く1929年設立の老舗ワークシャツ会社。米国全土に小型のユニフォームレンタル工場を開設し、1972年に同社はCintasに名称を変更し、1983年に変更しました。アメリカ大手のワークウェアチェーンです。

ARAMARK UNIFORM(アラマークユニフォーム)

アメリカの頑丈な作業服、制服、アウターウェア、安全衣服などのアメリカの大手サプライヤーです。プロのブランドイメージを持つワークウェアをパーソナライズし現在ではワークウェアの最大手企業として知られています。Aramarkは、もともとDavidsonとHenry Davidsonによって1936年にDavidson Brothersとして設立されました。

UNIVERSAL OVERALL

UNIVERSAL OVERALL ワークシャツ
1924年アメリカ・シカゴで誕生したワークウェアブランド。1924年にアメリカ・シカゴで創業と100年近い歴史をもちます。1921年、マックスとジョー・エッカーリングは仕事を探すためにアメリカに移住しました。彼らは、目的を達成するために見つけることができるあらゆる仕事を引き受け始めました。彼らはすぐにビブオーバーオールの必要性を認識し、ユニバーサルオーバーオールカンパニーの名前で製造し販売。その後、1930年代に分岐し、つなぎ服などの他の作業服を工業用ランドリーに販売し始めました。ビジネスが成長するにつれて、製品ラインも成長。販売された製品は、ワークシャツ、ワークパンツ、ペインターパンツなどに成長しました。

BIGBEN

ノースカロライナ州グリーンズボロにて1915年に創業。1926年には同地に本社をおく。「BLUE BELL OVERALL COMPANY」に合併・吸収されました。

BIGMAC

BIGMAC JCぺにー ワーク
JCPennyはJames Cash Penneyによって設立されたストア系ブランド。そのプライベートブランドであるBIGMACは、1922年に誕生します。サンフォライズ加工(生地の防縮加工)が広く一般に向けて使用されるキッカケの一端を担いました。古着屋でもよく見かけるJCペニー系列です。

BIG SMITH

1916年に創業した「SMITH BROS.MFG.CO.」のブランド。兄弟ブランドである[BUCKAROO」はワークウェアでなくランチウェアのレーベルです。

BIG YANK

イリノイ州シカゴで1898年に創業した「RELIANCE MANUFACTURING COMPANY」が1919年に立ち上げたワークウェアブランド。

BLUE BELL

1904年にノースカロライナ州グリーンズボロにて創業した「HUDSON OVERALL COMPANY」が前身。1919年に「BLUE BELL OVERALL COMPANY」に改名された。

最後に

workshirts20180313yuenteprise 1
いかがでしたか?これから暖かくなる季節はシャツがコーデの主役になります。アメカジ定番のワークシャツですが、定番だからこそ何着も揃えておきたいアイテムです。ぜひあなたもYUエンタープライズでお気に入りの1着を見つけてくださいね。

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