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おすすめSOULMUSIC5選!情感あふれる名曲

_music expresseswhat i simply cannot_ 

おすすめSOULMUSIC 5選!情感あふれる名曲

ファッションと音楽って近い関係にあるんじゃないかと思います。 ファッションにコダワリがある人って、大抵好きな音楽にもコダワリがあって。 好きなファッションと音楽とつながりがあるってことはライフスタイルにコダワリがあるのでしょうか。
ところで皆さんは音楽を聴いて、目頭が熱くなるような経験ありますか? そうそう無いんですけど、私はあります。

1.GOOGIE AND TOM COPPOLA/Let This River Flow

クーギー&トム・コッポラ「Let This River Flow」の紹介です。 Soulの名曲、名盤でしょう! クリスチャンであるこの夫婦。 ささやくようでキュート可憐な奥様グーギーのヴォーカル そして旦那さんアレンジャーでもあるトム・コッポラによる浮遊感漂うエレピのメロウな世界観。
ストリングスの演出も爽快心地いい! 理想の夫婦ってこういうのを言うのではないかと思うんですよ。 趣味が似ているとか 仕事が一緒に出来るとか そういうのも大事ですが 見ている世界観が一緒というのは羨ましい!
Paul Jackson Jr(ギター)
Michael Breeker(サックス)
Paulinho da Costa(パーカッション)
Dorothy Ashby(ハープ)
つぼを突いた腕達者たちが要所要所に配されており、アルバム全篇を通して捨て曲ナシの名曲揃いの一枚。ってかこの夫婦1作のみなんです。(1980年作品) アルバムタイトル曲である「Shine The Light Of Love」 奥様クーギーの声がなんといっても可愛い、いやはや、ノリノリである。 Special Thanksの筆頭には "The Lord Jesus" の記載が。 コンテンポラリー・クリスチャン・ミュージック (contemporary Christian music)と言うのは、日本人にはちょっと良く分からないけど、盆踊りの曲みたいなニュアンスかな?いや違うか!?


2.AliceClark/Never Did I Stop Lovin' You

70年代の初めのSoulアルバムの中でも名盤として語り継がれる1枚。 彼女の豊かでソウルフルな歌声は、聴く人全ての心を揺さぶるでしょう。 ジャズのセンスとブルースの魂を感じさせ、Soul/Popの伝説的な1枚となりました。 メインストリームレーベル創設者ボブシャッド。ジャズのアレンジャーでもある彼が手がけたこのアルバムは当時ジャニスジョップリンの人気が高かった為、対抗馬としてアリスクラークをプロデュースしたのではないかというのが一般的な噂?です。 これほどの歌唱力がありながら、その後の活動が無く、ミステリアスな女性。 2010年にすべての曲を網羅したLP、CDが発売されました。 そんな中から私の好きな1曲はコレ
「Never Did I Stop Lovin' You」です。
そうです、初めて聴いたときは目頭が熱くなりました。 勿論いまだにちょっとウルっときますが。 もちろん、他の曲もイイ曲揃い。 Soulが好きな一家に1枚のアルバムです。 いい音楽は、ウンチク関係ないのですよね。ここまで書いておいて今更ですが・・・。 では、じっくりと聴いてみてください。



3.Odyssey/Battened Ships

1972年 モータウン全盛期 モータウンの新設レーベル、モーウェストより幸福感を湛えたフォーキー&ファンキーなポップ~ソウルミュージック。 ジャンル関係ない大らかなで自由な曲調。この曲はジーン・ペイジがアレンジを担当。 ホーンやフルートの入り方が好きな曲。 橋本徹編集の「Freesoul」で一気に有名になったこのOdyssey。もちろんワタシもその口でして。「Our Lives Are Shaped By What We Love」もしっとりとした名曲。 これが黒人白人混成7人組グループOdysseyの唯一のアルバム。



4.Willie Hutch/Baby Come Home


Willie Hutch(ウィリー・ハッチ)は1944年ロサンゼルス生まれ。 RCAレコーズと契約後、モータウンのプロデューサー・ハルデイビスに誘われモータウンに移籍。マイケルジャクソンやスモーキーロビンソン、ミラクルズそしてマーフィンゲイらと共同で作曲、録音に携わる。ジャクソン5の“I'll Be There”などでソングライターとして名を上げたウィリー・ハッチはLA時代のモータウンに欠かせない逸材。70年代のSoul界にこの人はかかせない。2005年60歳で亡くなるのだが、彼のマネージャーは「彼ほど面倒見の良い人はいなかった」と語る。ちなみにラッパーCold187umは彼の甥にあたる。
切ない、ピアノのイントロから始まるこの曲。ウィリーの歌声も何処と無く悲しげで憂いを感じる。もう、見るからに人の良さそうな気さくな感じ。彼は気は優しくて力持ち。たぶん。
シトシト雨音が聞えるような天気の中、部屋で一人聴いていると、どっぷり浸れる。そう、私は自分大好き人間。彼の曲は甘く切ないメロディが多いのでこういう曲が好きな方は是非。そうです、ワタシはマタ~リ出来る曲が好きなのだ。



5.Syreeta Wright/Harmour Love

少し大げさに言えば、映画のように「人生にはBGM」が必要だ。 何気ない日常も「今のシーンにあうBGMはどれだろう?」と考え頭の中でBGMを流せばドラマチックになる。 只歩いているだけのシーンも、どのようなBGMをつけるかで印象がガラリと変わるように。
この曲は情緒溢れる曲。可愛い歌声。スティービーワンダーが惚れ込んだシリータ・ライト。彼女の歌声は小鳥が囀るように、優しくするっと耳に入ってくる。 スティービーワンダーと1970年に結婚、2年後離婚。離婚後も仲が良く、一緒にアルバム作成をしたりしている。彼女の曲を日常生活に取り入れ、日々のBGMにして頂きたい。 何気ない日常も、きっと愛に溢れる情景に変わることだろう。
名曲、いい曲が多すぎて紹介しきれないほど。 特に有名で、彼女の良さが出ているなぁと思う1977年アルバム「ワン・トゥ・ワン」から、この「Harmour Love」。 明るくハッピーで優しさに溢れる名曲だ。彼女かわいい歌声が如何なく発揮されており、スティービーはサビのコーラスで歌声が聴け、それがまた素晴らしいハーモーニー。




最後に

いかがでしたでしょうか?ソウルミュージックもたまにはいいでしょう。ここで紹介したソウルミュージックは、ソウルミュージック好きなら1度は耳にしたことがある曲ばかりです。もしあなたの周りにソウルミュージックに詳しい人がいれば、きっとこの曲の話で盛り上がると思いますよ。アメカジは、ファッションとしてだけでなく、1つの文化として、アメカジライフスタイルとしてぜひ楽しんでくださいね。

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