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アメカジに似合う音楽【Jazz&Funk】

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始めに

革ジャンやミリタリージャケット、そしてジーンズにワークブーツというファッションが好きな方の音楽と言えば、Rockがすぐに頭に思い浮かぶのではないでしょうか。もちろんロックがアメカジに似合わないと言うわけではありません。しかしながらロック以外にもアメカジライフにぴったりな音楽は多数存在します。今回はアメカジライフに似合う珠玉のJazz&Funkその4をご紹介します。


Jazzファンに見放されてもFunkファンに拾われる~Head Hunters~

Head Huntersについて

当時のジャズファンは、ハービーも堕落したと非難した。 だが、ジャズファン以外へは記録的に売れた。

「当時、ジャズピアニストとしてすでに一家を成していたハービー・ハンコック。本作は、彼がさらにもう一歩踏みだした、記念すべきアルバムである。 電気楽器類はもう使い始めていたが、迷いもあった。それが吹っきれたこの1枚はファンク・R&Bの要素を取り入れ、ファンクのビート、16ビートでアドリブをとりまくった作品だ。」 と評論家は評しているが、それはJAZZ側からみているからだ。 Funk、Soul好き側から見ると、イントロのうねるベースラインはツボを抑えていい感じなGLOOVE感。 丁寧なリズムが続くかと思いきや! 一気にあがるソロプレイはフロアの温度も一気に急上昇だ! 7:30アタリからのハーヴィー・メイソンによるドラムプレイも素晴らしい! サンプリングに多様されていそうなんだけど。詳しくはしらないのですんません・・・。

ハーモニー的にはシンプルだが、それだけにハンコックのエレクトリックピアノによるソロは、手に汗握る激しさだ。さらに、バンドが一丸となってバシバシ決まる「キメ」も心地よい。

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1973年(私の生まれた年だ)発表のこのアルバム。 「ハービーのアルバムとしては初めてビルボードのジャズ・チャートで1位を獲得し、総合アルバム・チャートのBillboard 200でも初めて20位以内に達して、商業的にも大きな成功を収めた」そうだ。


じっくりと聴き込みたいJazzyなアルバム

ALFA MIST

イースト・ロンドン出身の音楽プロデューサー/コンポーザー。 本作品リリース時 25歳にして豪州ネオソウルの雄 Jordan Rakeiや同郷の新進気鋭にして今年ブレイク必至のTom Mischのプロデュース/リミックスを手がける実力派。他にもデンマーク出身のシンガーMarie Dahlstrømの楽曲プロデュースや、ロンドンを拠点としつつもLAの新興レーベルSoulection周辺で頭角を表すEmmavieとのコラボEP、そしてプロデューサー仲間のLester Duvalとのプロジェクトである2nd Exitではラップを披露するなどマルチな才能を発揮。15歳の頃にトラックメイキングを始め、やがてピアノを弾く様になった彼の突然変異的なジャズは、フェイヴァリットであるJ DillaとAvishai Cohen、そして映画音楽の影響を感じさせるダークでアグレッシヴな物語性のある世界観が強く打ち出されており、リスナーの心理の奥深くにまで届くその音楽的強度はKendrick LamarやJ.Coleなどのメッセージ性やコンセプトを重視した若手USヒップホップ勢の音楽とも共鳴しているといえるでしょう。

東ロンドン出身のプロデューサー/作曲家のAlfa Mist。 15歳のときから作曲活動を行っていた彼の音楽は、HiphopやR&B、Soulのエッセンスが上手く融合しドラムによる技巧的で独創的なテンポ感、淡くエキゾチックなキーボードのメロディー、リリカルでムーディなギターフレーズ、トランペットとサックスが微熱を吹き込み、ベースが奥行とダークな空気感を創り出す。 美しいコンテンポラリー・ジャズの傑作です。 ジャンルや時代にとらわれない、自由な発想と確かな技術を兼ね備えた若き次世代のジャズという枠で囲おうとすれば、自ずと彼らの名前が挙がってくるでしょう。 これこそ、新しいJazzのスタンダードです。

2017年春、自主配信のみで発表された名作を世界初CD化。 英国特有のフレッシュな解釈で50-60年代ジャズ黄金期のエレガンスを現代に蘇らせつつも、映画音楽に入れ込みAvishai CohenとJ Dillaをオールタイム・フェヴァリットに挙げるその鋭い審美眼がエッジを生む。 —またひとつ、ジャズが更新されていく。

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デビューEPから2年の歳月を経て生み出された今作は、 15歳から作曲活動をしていた彼の10年選手としての風格を感じさせる仕上がりに。地元に息づくグライムやヒップホップを肌で感じながらも、映画音楽を嗜好する彼自身の特異な感性がストーリー性の強い楽曲に昇華されると、それはまるでミンガス作品をネオソウル仕様でドライヴさせたかの様に甘くスリリングな仕上がりに。自身による鍵盤を中心に、ベース、ドラム、ギター、ストリングス、ホーンセクション、Jordan Rakeiによる声楽、さらに今作の印象的なアートワークを手がけたKaya Thomas-Dykeによる歌唱、Alfa本人による語り/ラップもあり、バンドとしては小編成ながらも、ゴージャスで濃密なプロダクションにまとめ上げています。 何も考えず、昨今のジャジーソウルの流れで聴いても最高のムードをもって楽しめますが、一流シェフの様にそこはかとなく散りばめたモダンでオーガニックなアフロ/ラテンフレーヴァーに、リスナーの音楽的好奇心はすぐにくすぐられてしまうことでしょう。 音の質感や世界観は違えど、米にThundercatあれば、豪にHiatus Kaiyote あり。そして英にAlfa Mistあり。ジャンルや時代にとらわれない、自由な発想と確かな技術を兼ね備えた若き次世代のジャズという枠で囲おうとすれば、自ずと彼らの名前が挙がってくるでしょう。 Kendrick LamarやJ. Coleなどのダークでアグレッシヴなヒッホップ好きにも、the RootsやD'Angeloなどの濃密なリズムとソウルネスの中毒者にも響く、まったく新しいジャズ。聴いた瞬間、Richard Spavenの描く宇宙やRobert Glasperが示した美学とも共振する新世代ジャズの新たな原風景がそこに広がっていきます。 確実に今後のブラックミュージック・シーンを牽引する存在であり、次のトレンドを予感させるUKジャズ/ソウルの台風の目は、彼です。


ホーンとピアノがスリリングな名曲~I LOVE MUSIC~

Lafayette Afro-Rock Band (ラファイエット・アフロ・ロック・バンド )

私のもっとも好きなバンドのひとつです。 フランスで音楽の趣味があう仲間が集まってほぼノリで作り上げたバンド。 アメリカじゃ沢山ライバルがいるから無理だよね~的な感じでおフランスに渡り ラファイエット・アフロ・ロック・バンドとしてデビュー。 アルバムの表紙を飾る女性。 (ちょっと名前を忘れたのた)モデルさんに手を出してこっぴどく振られたりしたんじゃなかったかな? 色々ウロ覚えなのですみません・・・。 もともと異なるバンドで活動していた仲間で集まって再起をかけた曲は 現在でも沢山サンプリングされたり。 イイ曲というかカッコよくスリリングな曲が多く いまだに私もよく聴きます。 ダークネスライトやハッチーは有名で 確かダークネスライトのサックス、超絶かっこいいですけど この奏者リロイ・ゴメスさんは後に「サンタ・エスメラルダ」でアルバム「Do not Let Me Be Misunderstood」で一躍DISCOのヒット曲を飛ばしたり。

どの曲を紹介してもかまわない。彼らの曲はすべてがかっこいい。 その中で今回はちょっとソウルマコッサと悩んだのだけれどコチラ。 1972年のアルバム「MALIK」から「I LOVE MUSIC」

いや~とてもスリリングでかっこよい!学校のブラスバンドとかでやらないかな? JazzFunkのお手本とうか、こういう曲を聴きたかったのよ! ドラム、そしてピアノとホーンがすごくカッコよい!

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https://linkmaker.itunes.apple.com/en-gb/badge-lrg.svg?releaseDate=1972-10-28&kind=album&bubble=apple_music) no-repeat;width:158px;height:45px;">

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