
カバーオールは歴史あるワークジャケット
カバーオールの着こなし方
50代メンズが、カバーオールをかっこよく着こなすなら、インナーはTシャツや、トレーナー、スウェットなどではなく、襟付きのシャツがおすすめ!ネルシャツやダンガリーシャツなら、カジュアル過ぎずかっこよくキマります。またベスト、ジレとの相性もバツグンです。
ワークキャップなどの、ファッション小物にも注目です。ボトムスもジーンズやチノだけでなく、コーデュロイやウールのスラックス、そしてオーバーオールとあわせてもかっこいいですね。
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1920年代初めアメリカでワークウェアを手掛けるプライベートブランドとして誕生。 当時、デニムの製品やヘビーオンスのネルシャツは機能性と品質の良さから労働者に爆発的な人気となりました。アメリカでのブランド廃業後の現在、アーカイブを参考にシルエットや素材を見直したインラインコレクションになります。素材には、10ozデニムを使用し、2/1繊維の為、通常の3/1繊維よりは、フラットな見え感になります。
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50~60年代頃のビッグスミスのデニムカバーオールです。 色残り80%程、ブランケット付きでこれからの色落ちが期待できる一品です。 素材はデニム、ウール地のブランケットが内側に付きます。 襟はコーデュロイ素材 カラーはインディゴブルー×ベージュ 表記サイズは38、インナーに程好く着込める良いサイズ感です。 5ボタンフロント、ガチャポケ、両サイドにパチポケ、 2ボタンカフス、ダブルステッチ縫製です。 定番アメカジスタイルにぴったりな一着です。
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USAコットンを使用したカバーオールテイストのデニムワークシャツです。 シャツとカバーオールを組み合わせたようなデザインは、春秋はジャケット感覚でも着れるアイテムとして、重宝してくれそうです。USAコットンのデニムは、適度な厚みときれいな縦落ちが特徴です。 色落ちの違う3色展開で、それぞれ表情の違うカラー展開となっています。ワークテイストあふれるおすすめの一着です。
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1940年にアメリカ海軍のジャケットとして有名なショールカラーのカバーオール。ボタン素材の違いや若干のディティールの違いにより前期型と後期型に分かれますが、このモデルは1940年代前期型を基に完全複製に努めた商品です。動き易さを考慮した寸胴シルエットと腕の太さ、そして一筆縫いを多用するミシンワーク、3cm間に定められた運針(針を落とす数)に規制があるミルスペック(軍規格)をも丁寧に再現しました。また静岡県浜松で製造した高密度コードクロスをオリジナル製造使用しています。ヴィンテージスタイルやショールカラーが好みの方には特におすすめです。
最後に
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